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嘔吐→代謝性(acidosis/alkalosis)
下痢→代謝性(acidosis/alkalosis)
嘔吐→代謝性alkalosis 順当にK↓ (H+の喪失)
下痢→代謝性acidosis なのにK↓ (Kの喪失)
逆になるので、問題文をしっかり読む。
どちらもAGは→。
多根
yumafujita06
Isoniazid、Etambutolの代表的な副作用
Isoniazid→肝毒性(※)、vitB6欠乏症、薬剤SLE
Etambutol→視神経障害
ちなみにIsoniazidはTBの予防に唯一使える。薬物動態で第ニ相のアセチル化
(※)により発熱、食欲低下、吐き気など
多根
yumafujita06
乳児が
①牛乳飲んでblood-streaked stool
②牛乳飲んでsteatorrhea
③小麦、穀物grain(Gluten)食べてsteatorrhea
それぞれ疾患と、腸管の所見
①Food protein-induced allergic proctocolitis
→Eo infiltration@the distal colon
(not-IgE-mediated)
②Lactose intolerance
→normal appearing villi
③Celiac disease
→villious atrophy, intraepithelial lymphocytosis
IgA anti-tissue transglutaminase
★
多根
yumafujita06
Bisphosphonatesの副作用2つ
語尾"-dronate"
①the osteonecrosis of the jaw顎骨壊死
②esophagitis薬剤性食道炎
ほか大腿骨骨折のリスクなど。
多根
yumafujita06
Projectionとはどんな防衛機制？
投影。
自分の受け入れられない感情や思考を、他人に投影(映し出す)こと。本当はそうではないのに。
(eg)自分がAさんのことが嫌いだが、きっとAも自分のことを嫌いだろうという予想。
自分が浮気したい気持ちを認められず、妻に浮気すんなよときれる
多根
yumafujita06
真菌の形態
①Systemic mycosisをきたすもの
②Opportunistic fungal infectionをきたすもの
(a)Candida、(b)Aspergillus、(c)Cryptococcus、(d)Mucor
①全身性真菌症シリーズ (肺炎＋α)
20℃でmold(hypha)⇔37℃(体温)でyeast(bud)に変化する。
coccidioides (in California)だけspherule球体(not yeast)in tissue.
②日和見感染シリーズ
それぞれ特徴的
(a) 20℃でbudding yeast with "Pseudo hyphae"
(b) Septate hyphae. 枝の角度は"45°"
(c) budding. "encapselated"
(d) nonseptate hyphae. 枝の角度は"90°〜wide"
★
septate=分離している
同じbuddingでも
※ Cryptococcusはnarrow budding
※ Blastomycosisはbroad budding
多根
yumafujita06
それぞれどこに症状が出る？ざっくり
Histoplasmosis
Blastomycosis
Coccidioidomycosis
それぞれどこに症状が出る？ざっくり
Histoplasmosis→Pneumonia＋Adrenal/Spleen/Liver
Blastomycosis→ Pneumonia＋Skin/Bone
Coccidioidomycosis→ Pneumonia＋arthralgias
※顕微鏡で特徴的なのは
Histoplasmosis→Mφ with 多量のhystoplasma
Blastomycosis→broad-based budding
Coccidioidomycosis→Spherule球体 filled with endospores胞子
多根
yumafujita06
patiromerの作用機序
nonabsorbabve cation exchange resin非吸収性陽イオン交換樹脂。
→大腸内のカリウムをCaと交換して結合、糞便中に排泄。
副作用: 下痢、低K血症、高Ca血症、低Mg血症
(cation=陽イオン、resin=樹脂)
patiromerは"Plus"イオン
⇔sevelamerは陰イオン交換樹脂
多根
yumafujita06
NMDA受容体を抑制する電解質は？
Mg
※NMDAはCNSにおける興奮性の受容体。MgがあることでNMDAの興奮(Caの取り込み)がブロックされる。
※ちなみにMgはCNSにおいてNa取り込みもブロックする。これによりAMPA受容体(興奮)も抑制される。
p545
多根
yumafujita06
NF-κB(nuclear factor-kappa-B)を阻害する免疫抑制剤は？2つ
BudesonideとGlucocorticoids
NF-κBは、炎症誘発性転写因子(IL-2転写のための)
そもそもBudesonideはステロイドに属する
※BudesonideはCrohn diseaseによく使われる。(初回効果高く全身に副作用出にくい)
あと吸入ステロイドとしても。
p121
多根
yumafujita06
pulmonary emboismの診断に有用なのはE-CTともう一つ何
ventilation/perfusion scanning
→a perfusion灌流 defect without an associated ventilation換気 defect
多根
yumafujita06
pleura胸膜の痛覚の分布は何神経
intercostal nerves肋間神経
"胸腔面"のピリピリ。ちなみに臓側胸膜(内)は痛みなく、壁側胸膜(外)に痛みあり。そのうち胸腔側ということ。胸腔穿刺で痛む時はこれ。
※吸気で痛みが悪くなる所見は、phrenic nerve横隔神経が原因。胸膜のうち、横隔膜面と縦隔面のsensoryも担ってる。
多根
yumafujita06
肝硬変の水関係
plasma oncotic pressure()
splanchnic vascular resistance脾血管抵抗()
effective arterial blood volume有効A血液量()
cappillary permeability()
低Naなら()が上昇。尿中Naは()。
利尿剤の1st choiceは？
肝硬変の水関係
plasma oncotic pressure(↓)
splanchnic vascular resistance脾血管抵抗(↓)
effective arterial blood volume有効A血液量(↓)
cappillary permeability(normal)
→totalの体液量は多いものの血管内脱水となっている。
低Naなら(ADH)が上昇。尿中Naは(少ない)。
そして、必要ないのにRAAも亢進してる。
※利尿剤、まずはK保持性利尿剤=Ald阻害であるSpironolactone. →Na利尿を促す。
多根
yumafujita06
それぞれ明確に説明
Missense mutation
Nonsense mutation
Frameshift mutation
Missense mutation→転写する際に塩基を1個間違えたため、翻訳されるタンパク質が違うものに置き換わる (eg.Sickle cell disease、AR)
Nonsense mutation→ 転写する際に塩基を1個間違えたため、終止コドンに変わってしまう=強制終了してしまう
(eg.Duchenne型筋ジス、XR)
Frameshift mutation→転写する際に塩基が1個抜けたdelection or割り込んだadditionため、"読み枠がずれる"
(eg.Duchenne型筋ジス、XR)
多根
yumafujita06
細胞におけるPilus(複Pili)の役割は？
"Mediate adherence of bacteria to cell surface細菌が細胞に付着できる"
(eg) Neisseria meningititsは、これを使って鼻咽頭上皮に接着する、とどまる→コロニー形成→CSFに侵入。
構造物としてでかすぎて、ワクチンの標的にできない。
⇔ほかFlagellum鞭毛は、"Motility"
⇔Spore芽胞は、 Gram➕only(の中でも日常で出会わないイカツイ菌)であり、熱や脱水に強い。
多根
yumafujita06
もう産まれる妊婦の、"腹部painful"➕"vagina bleeding"と言えば？
＋何が起こってる？
( )と( )が( )してる
Abruptio placentae常位胎盤早期剥離
"abrupty=突然"
＋何が起こってる？
(the placenta胎盤)と(myometrium子宮筋層)が(Premature separation早期剥離)してる
※≒外傷ということでDICのリスクが一気に高まる
多根
yumafujita06
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