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①Silicosisと②AsbestosisのCXRでの違い
①Silicosisと②AsbestosisのCXRでの違い
①Silicosis→hilar lymph node肺門部LNのcalcification "中枢側"
②Asbestosis→pleural胸膜 and supradiaphragmatic横隔膜上のplaques "外側"
※①は肺がんのリスク、②はmesothelioma中皮腫のリスク。
※ちなみに中皮腫と腫瘍の違いは
calcified pleural plaqueやpleural thickingが前者はある、後者はない。smokingは前者は"関連なし"、後者はリスク。
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yumafujita06
Secondary hyperaldosteronismをきたす腫瘍は?
Secondary hyperaldosteronism続発性Ald症= RAAまるごと上昇
"juxtaglomerular cell tumors" =renin-producting
JG cellは普段からRenin出してる細胞。
他にも
・renovascular hypertension
・edema (eg. cirrosis, HF, nephrotic syndrome)
でReninまるごと上昇する
⇔primary hyperaldsteronismはAldのみ上昇、Reninは低下。adrenal adenoma(Cohn syndrome)などで見られる
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yumafujita06
ハプトグロビンの作用は何
溶血で(上がるor下がる)
ハプトグロビンの作用は、RBCの無毒化。普段から無毒であるが、溶血して壊れた際はRBCは有毒化する。
これに対して溶血で、ハプトグロビンは消耗性に下がる。
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yumafujita06
VSDにおける RA、RV、LA、LVで
Sp、血圧はそれぞれどう変化するか
VSDは穴が小さければ自然寛解するが、穴が大きければ左室の量負荷となりHFとなる。雑音はT弁領域にholosystolic murmur
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yumafujita06
精巣や卵巣含め性器からのリンパ節、そのルート
精巣や卵巣からのリンパ節、そのルート
⚫︎内側=Ovaries/testit→para-Aortic lymph nodes
⚫︎外側=Distal vagina膣/vulva外陰/scrotum陰嚢/distal anus→superficial inguinal nodes.
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インフルエンザのワクチンで大事なのは()に対する抗体。
インフルエンザのワクチンで大事なのは(hemagglutinin)に対する抗体。
hemagglutininヘマグルチニンは細胞に入る時
neuraminidaseノイラミニダーゼは細胞から出る時
に使われる。治療(osertamibir)は後者阻害する
※HBVでも、ワクチンによりHB s-Abで細胞に入るのを阻害していた
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Digoxin
機序: (交感or副交感神経; 具体名)を高めつつ、()をupさせる
→なので()をしている時は効果が下がる。
副作用: 4つ
Digoxin
機序: (副交感神経; vagus nerve)を高めつつ、(心収縮力)をupさせる
→なので(運動)をしている時は効果が下がる。
副作用:
①コリン作動性=副交感系; 下痢などの消化管症状
②高K血症
③bully yellow vision 👈特異度高い(感度低いが)
④arrythmias; AV block
※HRは下がり、心収縮力を高める。
※βblockerはdigoxinと違い、交感神経遮断なので運動中も効果同じ
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Duchenne型筋ジストロフィー
近位筋では( )
遠位筋では( )
Duchenne型筋ジストロフィー
"近位弱くて遠位がんばる。けど遠位もだんだん役に立たない"
→立ち上がるの大変(Gower's徴候)
近位筋では(weakness & atrophy)
遠位筋では(psudohypertrophy@慢性期;Muscle fiberがfat & connective tissueに置き換わる)
"Fibrofatty muscle"
※初期では遠位筋ほんとに筋肥大(代償性)
※eg. 近位筋=thighはatrophy、遠位筋=calfはpseudohypertrophy
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yumafujita06
Reninを分泌するのは(①)cells.
①はふだん( )と( )により挟まれている。
Reninを分泌するのは(①JG;Juxtaglomerular )cells.
①はふだん(afferent arteriole輸入細A)と(DCT遠位尿細管)により挟まれている。
(✖️efferent arteriole)
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sevelamerの作用機序
陰イオン交換樹脂。
経口リン酸を吸着→消化管からの吸着を抑える。
CKDによる高P血症に。
⇔patiromerは陽イオン交換樹脂
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the Supine position→the Prone positionへ体位変換することで得られる肺のメリット
Improved ventilation-perfusion matching
ARDSの時に使われることあり。
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Krukenberg tumorとは
どんな病理の特徴?
Krukenberg tumor
=胃がんの卵巣(両側)転移。
病理: Abundant mucin-secreting, signet ring cells核が端に寄ってる
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検査の能力。
再現性は( )、正確性は( )
検査の能力。
再現性は(Precision)、正確性は(Accuracy)
Precisionはreliabilityともいう。まとまり。どれだけ近いor同じ値を出せるか
Accuracyはvaliditoともいう。どれだけ正しく異常/正常を分けられるか
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治療的低体温の目的は?
細胞代謝を低下させ、再灌流を遅らせる。
→活性酸素を減らす。
decreases the formation of reactive oxygen species by decreasing cellular metabolism and slowing reperfusion.
※神経細胞において、虚血後の損傷が起こると活性酸素がどんどん生成されてしまう。
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Sustained-release drugの特徴
Sustained-release drug=徐放性製剤
胃腸管での吸収遅くしてる→peakが遅く、代わりに長続きする
毒性を最小限に抑えれる
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薬の排泄
0次理論、1次理論を説明
0次理論 薬排泄の"速度が一定" (濃度によらない)
1次理論 薬排泄の"速度は濃度に比例"
※t1/2が一定なのは、1次理論。排泄速度(単位時間あたりの排泄量)は、濃度に比例してる(減ってくると排泄速度遅くなっていく)
※0次理論では単位時間あたりの一定の"量"=速度が一定なわけであり、その全体からの"proportion割合が一定なわけではない" (増えていく)
★「0次の方が文字通り1次より次元が一個下」
速度(上)で出題されても、濃度(下)で出題されても
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骨成長における
①性ホルモン(eg. E)と②IGF-1の違い
①性ホルモン(eg. E)
…growth骨成長と"epiphyseal plate" "closure"「骨端板」閉鎖の両方を促進。
→早期での過剰分泌で身長周りより早く伸びるが、閉鎖するのでその後身長は変わらず、結局大人になると低身長
②IGF-1
…骨成長のみ促進。(閉鎖は促進しない)
→過剰分泌で身長伸び続ける。
※長骨
骨幹=the diaphysis
骨端= the epiphysis
骨端板= the epiphyseal plate=成長に関わる
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HBVの血清マーカー 以下のリスクとなるのは?
水平感染は( )
垂直感染は( )
HBV
水平感染は(HBs Ag) "キャリア"
垂直感染は(HBe Ag) "活動性、セロコン未"
→そのため、妊娠中のHBe Ag(+)の場合、治療としてその全ての出生児にHBV免疫glb(HBIG)を投与(受動免疫を図る。武器をその場で渡しちゃう)
→その後に組み換えHBVワクチンで能動免疫を図る。(武器を作らせる)
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SCDにおけるHowell-Jolly bodiesの意味
脾機能不全
脾血管での梗塞(due to RBC凝集か)が何度も起こってることを反映する。
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死の概念
( )才になると、しっかり理解できる。
3-5才では、( )。
死の概念
(7)才になると、しっかり理解できる。
3-5才では、(temporary & reversible)。なのでこの頃は✖️理解できてないわけではない、かといって✖️常に理解してるわけでもない。
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