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①
僅かの影。僅かに見える物の姿。人の性格などの一面。
②名スル
肩を並べること。優劣のないこと。同等なこと。
③
僧尼が着用する衣服。
④名スル
分かれている異なる物事が最終的に一つになること。
⑤名スル
はっきりと言い切ること。またその言葉。
片影 天地創造の神秘の片影さえ明らかでは無い。
比肩(ひけん) 比肩できる者がいない程の秀才。
法衣(ほうえ)
帰一(きいつ) 一つの原因に帰一する。
確言
語彙
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①名スル
物事の成り行きを考えていろいろ悩むこと。
②四字熟語
自分の妄言を詫びる意。手紙で自分の意思や思いを言った後に添える言葉。
苦慮
妄言多謝
語彙
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①慣用句
今にも大事変が起こりそうな緊迫した状態である。
②
二度も三度も。再三を強めて言う表現。
風雲急を告げる
再三再四 再三再四の注意。
語彙
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①名スル
驕り高ぶること。またその心。
②
全身傷だらけであること。転じて精神的に・肉体的に酷く傷つき疲弊していることのたとえ。
慢心
満身創痍
語彙
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①
騒動。
②
物事の起こる兆し。
③形動タリ
森林がこんもりと茂る様。
④名スル
乱れること。乱すこと。
⑤名スル
掻き乱すこと。混乱させること。
騒擾(そうじょう) 擾乱(じょうらん)
萌芽
鬱蒼
紊乱(びんらん) 治安を紊乱する
撹乱
語彙
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①
(倶に天を戴かず) この世に共存できぬほど許し難く憎むこと。
②形動タリ
得意そうな様。
不倶戴天 不倶戴天の仇敵
得得 得得と話す
語彙
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①
無頼な男。
②
酔っ払い。
③名/形容動詞ナリ
定職を持たず素行が粗いさま。或いは頼る所のないさま。
無頼漢
酔漢
無頼
語彙
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①
物事が順調に進行する様。
②
度胸と度量があり物怖じしない様。
順風満帆
剛腹(ごうふく)
語彙
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①名/形動ナリ
体躯や相貌が人並み外れて大きく立派なさま。
②
馬、車などを走らせる。
③
船などの舵を取ること。
魁偉(かいい) 金剛力士像の魁偉なる容貌を拝顔する。
駆る(かる) 車を駆る
操舵
語彙
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①形動タリ
自負があり、意気の上がる様。
②名スル
決心を翻すこと。
③
見え透いた脅し。見かけは立派だが、中身のない物事。
④
貧窮の余り、洗い流したように所有物が皆無である様。
昂然 昂然たる態度
翻意
虚仮威し
赤貧洗うが如し
語彙
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①
嬉しさで動作が弾むさま。
②
本来の心の状態を失う程、過度に夢中になる。
③
大いに酒を飲むこと。
④
悪餓鬼。悪戯好きの子供。
いそいそ いそいそと帰宅する
現を抜かす
痛飲
悪童(あくどう)
語彙
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①
気が小さくびくついている様子。或いは、細部に慎み深く気を配る様子。
小心翼翼(しょうしんよくよく) 小心翼翼と励む
語彙
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①
人の死を悼む詩歌。
②
悲哀を吟ずる詩歌。
③
贅沢で派手、或いは華やかで美しいこと、さま。
挽歌
哀歌
華美
語彙
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①
流血を眼前とするかの如き残酷な有様。
②
自分の意思を表明して同意を求め、行動への決起を促すこと。
③
檄を書いた文のこと。
④
遍く檄を出し、決起を促す。
血腥い
檄
檄文
檄を飛ばす
語彙
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