下壁梗塞においては時に迷走神経トーヌスが過剰に亢進することがあり,Bezold―Jarisch reflexとして知られる。迷走神経が緊張すると消化管の蠕動運動は亢進し,高じれば悪心や嘔吐,下痢などの消化器症状を呈することとなる。実際には下壁梗塞の約半数に消化器症状が認められるとする報告もある。 cardiology卒試国試 Oct 20, 2020, 4:25 AM HirotoShishido
心房細動への抗凝固療法弁膜症性心房細動における抗凝固療法の適応はワルファリンのみである一方,非弁膜症性心房細動では,ワルファリン以外にも直接経口抗凝固薬〔(DOAC)直接トロンビン阻害薬:ダビガトラン,第Xa因子阻害薬:リバーロキサバン,アピキサバン,エドキサバン〕が適応となる cardiologyhematology国試過去3回 Oct 12, 2020, 2:43 AM HirotoShishido
treatment for Torsades de pointes(TdP)★IV magnesium, temporary pacing, isoproterenol and correcting the underlying cause of prolonged QT, electrical cardioversion if hemodynamic compromise cardiologyUWorld step2CK Sep 21, 2020, 4:31 AM HirotoShishido