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建造物等以外放火(110条)
「公共の危険」の認識の要否
(故意を認めるために「公共の危険」の認識が必要か?)
①108,109-1物件への延焼可能性の認識と区別が困難。
(108、109条1項物件への延焼可能性認識と区別できると反論可能)
②「よって」の文言から、結果的加重犯といえる
(110条2項特有の問題として、自己物の焼損は不可罰だから結果的加重
犯と見るのは無理との批判あり)
刑法
Dec 12, 2023, 12:00 AM
1701628j
「公共の危険」とは(刑法110条)
108条、109条の建物に対する延焼の危険のみに限られず、不特定または多数の人の生命、身体または上記建造物以外の財産に対する危険も含まれる。
刑法
Dec 11, 2023, 11:47 PM
1701628j
横領とは
委託の趣旨に基づいて権限なく所有者でなければできないような処分をする意思、すなわち不法領得の意思の発現行為を指す。
刑法
Jan 26, 2024, 8:40 AM
1701628j
「焼損」(放火罪の要件)の意義
火が媒介物を離れて目的物が独立に燃焼を継続する状態に達した時点
刑法
Feb 8, 2024, 6:48 AM
1701628j
急迫不正の侵害(36条1項)
侵害の終了時期の判断
侵害を加えられるるおそれが継続しているか否かによって判断する。(すでに侵害を受けていることに鑑み、侵害の始期に比して緩やかに判断するべき)
刑法
Oct 18, 2023, 12:13 AM
1701628j
同意傷害(論証)
例:保険金詐欺目的で相手を怪我させた。
被害者の同意がある場合には違法性を阻却すると考える。違法性とは社会的倫理規範に違反する法益侵害またはその危険にあるところ、被害者の同意がある場合には、当該行為が社会的に不相当とは言えないからである。
とはいえ、すべての同意が違法性を阻却するのではなく、社会的に相当と認められる範囲においてである。
🟠そのような範囲にあるか否かは、単に承諾が存在するだけではなく、承諾を得た動機、目的、身体傷害の手段、方法、損傷の部位、程度などを諸般の事情を照らし合わして決すべきである。
刑法
Oct 18, 2023, 1:34 AM
1701628j
不能犯が不処罰とされる根拠
法益侵害ないし構成要件の実現に至る現実的危険性を欠いた点。
→不能犯と未遂犯の区別は結果発生の危険性の有無に求められる。
刑法
Oct 18, 2023, 6:12 AM
1701628j
監禁罪の保護法益
↓
(監禁されたけど気づかず移動する気がなかった時はどうなる?)
監禁とは、身体活動の自由を奪うこと。
身体活動の自由とは、移動したいときに移動いできる自由というべきである。
したがって、客体の有する自由の程度は潜在的・可能的自由で足り、具体的に(被害者が)移動の意思・能力は必要ない。
刑法
Oct 19, 2023, 9:15 PM
1701628j
「監禁」とは。
(220条監禁罪)
人を一定の場所から脱走できないようにして、その身体活動の自由を奪うこと。
刑法
Oct 19, 2023, 9:14 PM
1701628j
背任罪の本質「任務に背く」とは
本人保護の観点から、法律上の事務、事実上の事務を問わず誠実義務に反する財産侵害行為のこと
刑法
Oct 25, 2023, 3:08 AM
1701628j
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