Post : agikopywriter

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友との間柄がきわめて親密なことのたとえ 金蘭の契り
金を切断するほど堅く、香り高い蘭の花のように美しい交わりという意から
故事成語諺   agikopywriter

上辺を繕っていたものがとれて、隠れていた本性が現れる 金箔がはげる
故事成語諺   agikopywriter

美しく立派なものに、さらに美しく立派なものを加えること。 錦上に花を添える きんじょうにはなをそえる
故事成語諺   agikopywriter

地位の高い者や飛び抜けて優れた者は風当たりが強く、災厄を受けやすいというたとえ 喬木は風に折らる きょうぼくはかぜにおらる
故事成語諺   agikopywriter

心の中に思っていることを、ありのまま打ち明ける。 胸襟を開く きょうきんをひらく
故事成語諺   agikopywriter

弱者も土壇場では強者を攻撃することがあるというたとえ 窮鼠猫を噛む
故事成語諺   agikopywriter

細かいことにこだわらずに、根本をつかむことに力を入れること。または、巨悪の根源を挙げるために、小さな悪を許し見逃すこと。 綱挙網疏こうきょもうそ
「綱」は網のもとづな、「網疏」は網目が粗い網のこと。
四字熟語   agikopywriter

意思が強くて思い切りがよいこと。 剛毅（豪毅）果断ごうきかだん
剛毅果敢、剛毅勇敢
四字熟語   agikopywriter

才能や財産があると、逆に災いを招くことのたとえ。 膏火自煎こうかじせん
「膏」はあぶら、「煎」は焼くや炒ることで、あぶらは燃えて辺りを照らすが、あぶら自体は燃え尽きてしまうことから。
四字熟語   agikopywriter

一度敗れたり失敗したりした者が、再び勢いを盛り返して巻き返すことのたとえ。 捲土重来けんどちょうらい
巻き起こった土煙が再びやって来る意から。 ▽「捲土」は土煙が巻き上がることで、勢いの激しいことのたとえ。
四字熟語   agikopywriter

自分の都合のいいように、強引に理屈をこじつけること。 牽強付会けんきょうふかい
「牽強」「付会」はともに、道理に合わないことを無理にこじつけること。 「付」は「附」「傅」とも書く。
四字熟語   agikopywriter

良いものをさらに良くすること 伽羅の仏に箔を置く
故事成語諺   agikopywriter

人が尊いか、賤しいかは、地位ではなく行いの善悪で決まる。 貴賤の分かつところは行いの善悪にあり
故事成語諺   agikopywriter

故郷や家へ一刻も早く戻りたい気持ちをいう言葉 帰心矢の如し
故事成語諺   agikopywriter

貴重な好機は、逃さず大いに利用すべきである。 奇貨居（きかお）くべし
「奇貨」は珍しい物のこと。珍しい物は後で価値がでて儲かるため買っておくべきという意から
故事成語諺   agikopywriter

根本を軽視し、枝葉末節を重視することのたとえ。 冠履を貴んで頭足を忘る
「履」は靴のこと。頭や足を忘れて冠や靴を大切にしているという意から
故事成語諺   agikopywriter

楽しみが頂点に達すると、かえって悲しみが生じる 歓楽極まりて哀情（あいじょう）多し
故事成語諺   agikopywriter

入り組んだ国境で、国同士が互いに牽制しあうこと。 犬牙相制けんがそうせい
国境が入り組んでいる様子を、互いに食い違っている犬の牙にたとえた言葉
四字熟語   agikopywriter

別れを惜しむ様 牽衣頓足けんいとんそく
「牽衣」はしがみついて服を引っ張ること。
「頓足」は足踏みをすること。
戦地に行くことになった兵士の家族が衣服にしがみつき、足をばたばたさせて悲しむ様子を言い表した言葉。
四字熟語   agikopywriter

① くだらない技能をもつ人やつまらないことしかできない人のたとえ ② つまらないことでも何かの役に立つことがあるたとえ 鶏鳴狗盗けいめいくとう
中国，斉（せい）の孟嘗君（もうしようくん）が秦の昭王に幽閉された時，こそどろやニワトリの鳴き真似のうまい食客の働きでのがれたという「史記孟嘗君伝」の故事が由来
四字熟語   agikopywriter

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