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[鉄骨構造]
⑴ 溶接継目ののど断面に対する「長期」許容「せん断応力度」は、溶接継目の継目の形式が[完全溶け込み溶接の場合]と[隅肉溶接の場合]とで同じである。
⑵ 隅肉溶接継目ののど断面に対する「短期」許容応力度は、接合される鋼材の溶接部の基準強度の【F / √3】とした。
構造 鉄骨構造 一級建築士 May 18, 2022, 2:43 AM user(b85394eecd34)
[構造用鋼材の定数]
・ヤング係数 【2.05*10の5乗】
・せん断弾性係数 【0.79*10の5乗】
構造 一級建築士 Apr 29, 2022, 1:03 AM user(b85394eecd34)
同じ鋼塊から圧延された鋼材の【降伏点】は、
板厚の薄いものより板厚の【厚いもののほうが低く】なる。
構造 一級建築士 Apr 27, 2022, 9:27 AM user(b85394eecd34)
[壁式鉄筋コンクリート]
耐力壁に使用するコンクリートの設計基準強度が【18N/㎜2を超える】場合にあっては、 定められた壁量の数値から「5㎝2を減じた数値」を限度として、【低減する】ことができる。
構造 一級建築士 Apr 21, 2022, 7:01 AM user(b85394eecd34)
[地下外壁・擁壁]
【地下外壁に作用する土圧】は、地表面に等分布荷重が作用する場合、
「地表面荷重がない場合の土圧」に「地表面の等分布荷重に【静止土圧係数】を乗じた値」を加えたものとする。
構造 一級建築士 Apr 20, 2022, 5:28 AM user(b85394eecd34)
[鉄骨鉄筋コンクリート構造]
【柱の設計】に限り、 「コンクリートの許容圧縮応力度」は、「圧縮側の鉄骨量に応じて【低減】」する。これは、鉄骨の存在によってコンクリートの「充填度が低下」することによる。
構造 一級建築士 Apr 11, 2022, 9:49 AM user(b85394eecd34)
[鉄骨構造]
耐震設計における【ルート3】DSの算出について
・「柱及び梁の種別」は【幅厚比】によりFA〜FDの4段階で判定。
・「筋かいの種別」は【有効細長比】によりBA〜BCの3段階で判定。
一級建築士 構造 鉄骨構造 Apr 8, 2022, 7:45 AM user(b85394eecd34)
[付着割裂破壊]
→ 【断面隅角部】に【細径の鉄筋】を配置する。
→ 帯筋、あばら筋、中子筋(副帯筋)を配するなどし、【直接拘束された鉄筋を「多く」】する。
→ 「耐力壁」に設けられる曲げ補強筋に生じる引張応力度の変化は柱ほど大きくならないため、
付着割裂破壊に対する【検討を省略】することができる。
鉄筋コンクリート構造 構造 一級建築士 Apr 5, 2022, 11:20 PM user(b85394eecd34)
[柱]
【柱部材の引張鉄筋が多い】ほど、曲げ耐力は増加するが、せん断破壊しやすくなり、【靭性は低下】する。
鉄筋コンクリート構造 構造 一級建築士 Apr 5, 2022, 5:58 AM user(b85394eecd34)
[柱]
柱部材の内法寸法が短いほど、せん断耐力は大きくなり、【靭性は低下】する。
構造 鉄筋コンクリート構造 一級建築士 Apr 5, 2022, 5:55 AM user(b85394eecd34)
[柱]
柱に対して梁が偏心して取り付く場合、偏心による【ねじりモーメントを考慮】して柱梁接合部の設計を行った。
構造 鉄筋コンクリート構造 一級建築士 Apr 5, 2022, 5:53 AM user(b85394eecd34)
[柱]
普通コンクリートを使用した【柱の最小径】を、所定の構造計算を行わない場合、
構造耐力上主要な支点間距離の【1/15以上】とした。
鉄筋コンクリート構造 構造 一級建築士 Apr 5, 2022, 5:51 AM user(b85394eecd34)
[引張鉄筋比]
引張側の応力に有効な鉄筋が、部材に何%の割合で配置されているかということ。
【pt=at/(b×d)×100】
→ 釣り合い鉄筋比以上・以下を判断する
→ 柱や梁部材に最小の引張り鉄筋が配置されているか確認する 引張鉄筋比とは?3分でわかる梁と柱の引張鉄筋比の...
構造 鉄筋コンクリート構造 一級建築士 Apr 4, 2022, 9:03 AM user(b85394eecd34)
[構造特性係数Dsの決め方]
【鉄筋コンクリート造】
・「柱」は、【平均せん断応力度…コンクリート強度】【引張鉄筋比】【内法高さ…柱せい】【軸応力度…コンクリート強度】の規定値によって部材種別を決定
・「梁」は、【平均せん断応力度…コンクリート強度】の規定値によって部材種別を決定
・「耐力壁」は、【平均せん断応力度…コンクリート強度】の規定値によって部材種別を決定
ただし、柱梁はせん断破壊、付着割裂破壊、圧縮破壊をする場合は「FD」となる。
耐力壁はせん断破壊をする場合は「WD」となる。
構造 鉄筋コンクリート構造 一級建築士 Apr 4, 2022, 7:44 AM user(b85394eecd34)
[構造特性係数Dsの決め方]
【鉄骨造】
・「柱」、「梁」は【幅厚比の大小】で部材種別を決定
・「筋かい」は【有効細長比の大小】で部材種別を決定
鉄骨構造 構造 一級建築士 Apr 4, 2022, 7:43 AM user(b85394eecd34)
[鉄筋コンクリート構造]
【コンクリートのヤング係数】
→ コンクリートの「設計基準強度(Fc)」が【大きい】ほど【大きく】なる。
→ コンクリートの「気乾単位体積重量(γ)」が【大きい】ほど【大きく】なる。
→ 強度が同じ場合、「軽量コンクリート」の方が、「普通コンクリート」よりも【小さく】なる。
鉄筋コンクリート構造 構造 一級建築士 Apr 4, 2022, 4:42 AM user(b85394eecd34)
[鉄筋コンクリート構造]
構造特性係数 Dsの算出
→ 柱の「付着割裂破壊」を防止するには、柱の【引張鉄筋比を小さく】する。
→ 柱の「せん断圧縮破壊」を防止するには、コンクリートの設計基準強度を高くすることにより、圧縮強度に対する柱の【軸方向応力度の比を小さく】する。
→ 柱の「せん断破壊」を防止するには、柱せいに対する【柱の内法高さの比を大きく】し、「短柱」にならないようにする。
構造 鉄筋コンクリート構造 一級建築士 Apr 4, 2022, 3:07 AM user(b85394eecd34)
[有効細長比]λ
有効細長比λが【小さい筋かい(λ=20)】は中程度の筋かい(λ=80)よりも【変形性能が高い】といえる。
鉄骨構造 一級建築士 構造 Apr 1, 2022, 9:06 PM user(b85394eecd34)
[接合部]
高力ボルトの相互間の【中心距離】は呼び名の径の【2.5倍以上】とし、
【孔径】は高力ボルトの径よりも【2㎜を越えて大きくしてはいけない】
例:M22
距離 22*2.5=55㎜
孔径 22+2=24㎜以下
鉄骨構造 一級建築士 構造 Mar 31, 2022, 8:14 AM user(b85394eecd34)
⑴ 溶接継目ののど断面に対する「長期」許容「せん断応力度」は、溶接継目の継目の形式が[完全溶け込み溶接の場合]と[隅肉溶接の場合]とで同じである。
⑵ 隅肉溶接継目ののど断面に対する「短期」許容応力度は、接合される鋼材の溶接部の基準強度の【F / √3】とした。
構造 鉄骨構造 一級建築士 May 18, 2022, 2:43 AM user(b85394eecd34)
・ヤング係数 【2.05*10の5乗】
・せん断弾性係数 【0.79*10の5乗】
構造 一級建築士 Apr 29, 2022, 1:03 AM user(b85394eecd34)
板厚の薄いものより板厚の【厚いもののほうが低く】なる。
構造 一級建築士 Apr 27, 2022, 9:27 AM user(b85394eecd34)
耐力壁に使用するコンクリートの設計基準強度が【18N/㎜2を超える】場合にあっては、 定められた壁量の数値から「5㎝2を減じた数値」を限度として、【低減する】ことができる。
構造 一級建築士 Apr 21, 2022, 7:01 AM user(b85394eecd34)
【地下外壁に作用する土圧】は、地表面に等分布荷重が作用する場合、
「地表面荷重がない場合の土圧」に「地表面の等分布荷重に【静止土圧係数】を乗じた値」を加えたものとする。
構造 一級建築士 Apr 20, 2022, 5:28 AM user(b85394eecd34)
【柱の設計】に限り、 「コンクリートの許容圧縮応力度」は、「圧縮側の鉄骨量に応じて【低減】」する。これは、鉄骨の存在によってコンクリートの「充填度が低下」することによる。
構造 一級建築士 Apr 11, 2022, 9:49 AM user(b85394eecd34)
耐震設計における【ルート3】DSの算出について
・「柱及び梁の種別」は【幅厚比】によりFA〜FDの4段階で判定。
・「筋かいの種別」は【有効細長比】によりBA〜BCの3段階で判定。
一級建築士 構造 鉄骨構造 Apr 8, 2022, 7:45 AM user(b85394eecd34)
→ 【断面隅角部】に【細径の鉄筋】を配置する。
→ 帯筋、あばら筋、中子筋(副帯筋)を配するなどし、【直接拘束された鉄筋を「多く」】する。
→ 「耐力壁」に設けられる曲げ補強筋に生じる引張応力度の変化は柱ほど大きくならないため、
付着割裂破壊に対する【検討を省略】することができる。
鉄筋コンクリート構造 構造 一級建築士 Apr 5, 2022, 11:20 PM user(b85394eecd34)
【柱部材の引張鉄筋が多い】ほど、曲げ耐力は増加するが、せん断破壊しやすくなり、【靭性は低下】する。
鉄筋コンクリート構造 構造 一級建築士 Apr 5, 2022, 5:58 AM user(b85394eecd34)
柱部材の内法寸法が短いほど、せん断耐力は大きくなり、【靭性は低下】する。
構造 鉄筋コンクリート構造 一級建築士 Apr 5, 2022, 5:55 AM user(b85394eecd34)
柱に対して梁が偏心して取り付く場合、偏心による【ねじりモーメントを考慮】して柱梁接合部の設計を行った。
構造 鉄筋コンクリート構造 一級建築士 Apr 5, 2022, 5:53 AM user(b85394eecd34)
普通コンクリートを使用した【柱の最小径】を、所定の構造計算を行わない場合、
構造耐力上主要な支点間距離の【1/15以上】とした。
鉄筋コンクリート構造 構造 一級建築士 Apr 5, 2022, 5:51 AM user(b85394eecd34)
引張側の応力に有効な鉄筋が、部材に何%の割合で配置されているかということ。
【pt=at/(b×d)×100】
→ 釣り合い鉄筋比以上・以下を判断する
→ 柱や梁部材に最小の引張り鉄筋が配置されているか確認する 引張鉄筋比とは?3分でわかる梁と柱の引張鉄筋比の...
構造 鉄筋コンクリート構造 一級建築士 Apr 4, 2022, 9:03 AM user(b85394eecd34)
【鉄筋コンクリート造】
・「柱」は、【平均せん断応力度…コンクリート強度】【引張鉄筋比】【内法高さ…柱せい】【軸応力度…コンクリート強度】の規定値によって部材種別を決定
・「梁」は、【平均せん断応力度…コンクリート強度】の規定値によって部材種別を決定
・「耐力壁」は、【平均せん断応力度…コンクリート強度】の規定値によって部材種別を決定
ただし、柱梁はせん断破壊、付着割裂破壊、圧縮破壊をする場合は「FD」となる。
耐力壁はせん断破壊をする場合は「WD」となる。
構造 鉄筋コンクリート構造 一級建築士 Apr 4, 2022, 7:44 AM user(b85394eecd34)
【鉄骨造】
・「柱」、「梁」は【幅厚比の大小】で部材種別を決定
・「筋かい」は【有効細長比の大小】で部材種別を決定
鉄骨構造 構造 一級建築士 Apr 4, 2022, 7:43 AM user(b85394eecd34)
【コンクリートのヤング係数】
→ コンクリートの「設計基準強度(Fc)」が【大きい】ほど【大きく】なる。
→ コンクリートの「気乾単位体積重量(γ)」が【大きい】ほど【大きく】なる。
→ 強度が同じ場合、「軽量コンクリート」の方が、「普通コンクリート」よりも【小さく】なる。
鉄筋コンクリート構造 構造 一級建築士 Apr 4, 2022, 4:42 AM user(b85394eecd34)
構造特性係数 Dsの算出
→ 柱の「付着割裂破壊」を防止するには、柱の【引張鉄筋比を小さく】する。
→ 柱の「せん断圧縮破壊」を防止するには、コンクリートの設計基準強度を高くすることにより、圧縮強度に対する柱の【軸方向応力度の比を小さく】する。
→ 柱の「せん断破壊」を防止するには、柱せいに対する【柱の内法高さの比を大きく】し、「短柱」にならないようにする。
構造 鉄筋コンクリート構造 一級建築士 Apr 4, 2022, 3:07 AM user(b85394eecd34)
有効細長比λが【小さい筋かい(λ=20)】は中程度の筋かい(λ=80)よりも【変形性能が高い】といえる。
鉄骨構造 一級建築士 構造 Apr 1, 2022, 9:06 PM user(b85394eecd34)
高力ボルトの相互間の【中心距離】は呼び名の径の【2.5倍以上】とし、
【孔径】は高力ボルトの径よりも【2㎜を越えて大きくしてはいけない】
例:M22
距離 22*2.5=55㎜
孔径 22+2=24㎜以下
鉄骨構造 一級建築士 構造 Mar 31, 2022, 8:14 AM user(b85394eecd34)