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長期間の持続荷重によりクリープ変形が生じた場合、その荷重を取り除くと、コンクリートに生じた変形は荷重載荷前の状態に...... https://twitter.com/umimame/status/1391343465380806659
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rcとは
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木材の強度は、一般に気乾比重が小さいものほど大きい。 https://twitter.com/umimame/status/1389892470188560389
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[鉄骨鉄筋コンクリート構造]
部材設計のまとめ

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[高力ボルト接合]
→ F10T(900N/mm2)が最も信頼できる。 【引張強さ】は「1000〜1200」 〈F:フリクション摩擦、T:テンション引張〉
→ 超高力ボルト【F14T】(1400N/mm2)はボルト本数を【減らし】、スライスプレートを【小さく】できる。
→ 摩擦接合部のせん断応力度は【すべり係数0.45】を基に定める。
→ 破断耐力の検討は【高力ボルト軸部のせん断力と母材の支圧力】により応力が伝達されることとし求める。

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[柱に角型断面材を用いた時の剛接合部]
→ 突き合わせ継手において【鋼板の厚みの内部で溶接】しなければならない。
→ 【通しダイアフラムの板厚】は梁フランジよりも【1〜2ランク厚い】設計にする。
→ 許容値を超える【食い違い】や仕口部の【ずれ】が生じた場合は、【適切な補強】を行えばよい。

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[メタルタッチ継手]
継手位置で断面に引張応力を生ずる恐れがなく、接合部端面を削り仕上げなどにより密着させる構造(メタルタッチ)
とした場合は、圧縮力および曲げモーメントのそれぞれ【1/4】は接触面より【直接伝達】するものとみなしてよい。

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[高力ボルトの許容せん断応力度]
F10Tの摩擦接合において、
2面摩擦接合【2本締め】 = 1面摩擦接合【4本締め】
2面摩擦接合【2本締め】 > 1面摩擦接合【3本締め】
→ 高力ボルト摩擦接合部(浮錆を除去した赤錆面)の【1面せん断の短期許容せん断応力】は高力ボルトの【基準張力の0.45倍】。

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[高力ボルト接合]
応力はボルトの高い締付け力によって生じる【部材間の摩擦力】によって伝達。
高力ボルトは板材に開けられたボルト孔と【接していない】ためすべりが生じ、接するまで【高力ボルトにせん断力は生じない】

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[柱の継手]
許容応力度計算する場合、継手に作用する存在応力を十分に伝えられるものとし、
部材の許容耐力の【50%を超える耐力】を確保する。

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[露出形式柱脚]
鉄骨柱のベースプレートの厚さを【アンカーボルトの径の1.3倍以上】とし、ベースプレートの十分な曲げ剛性を確保する。

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[高力ボルトの許容せん断応力度【低減】]
→ すべり耐力以下の繰返し応力であれば【繰返し応力】 の影響はなく、許容せん断応力度を【低減する必要はない】
→ 【せん断力と引張力】とを【同時に受ける場合】には引張力の大きさに応じて高力ボルトの軸断面に対する【許容せん断応力度を(低減)する】

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[接合部]
高力ボルトの相互間の【中心距離】は呼び名の径の【2.5倍以上】とし、
【孔径】は高力ボルトの径よりも【2㎜を越えて大きくしてはいけない】

例:M22
 距離 22*2.5=55㎜
 孔径 22+2=24㎜以下

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[接合部]
組立溶接は欠陥のないように施工する必要がある。
最小の【溶接長さ】は以下
→ 板厚6㎜超える 40㎜
→ 板厚6㎜以下 30㎜
かつ、
十分な脚長をもつ【ビード】を適切な間隔で配置

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[鉄筋コンクリート構造]
構造特性係数 Dsの算出
→ 柱の「付着割裂破壊」を防止するには、柱の【引張鉄筋比を小さく】する。
→ 柱の「せん断圧縮破壊」を防止するには、コンクリートの設計基準強度を高くすることにより、圧縮強度に対する柱の【軸方向応力度の比を小さく】する。
→ 柱の「せん断破壊」を防止するには、柱せいに対する【柱の内法高さの比を大きく】し、「短柱」にならないようにする。

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[柱]
柱部材の内法寸法が短いほど、せん断耐力は大きくなり、【靭性は低下】する。

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[有効細長比]λ
有効細長比λが【小さい筋かい(λ=20)】は中程度の筋かい(λ=80)よりも【変形性能が高い】といえる。

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[鉄骨構造]
耐震設計における【ルート3】DSの算出について
・「柱及び梁の種別」は【幅厚比】によりFA〜FDの4段階で判定。
・「筋かいの種別」は【有効細長比】によりBA〜BCの3段階で判定。

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[剛接合柱梁接合部]
大梁に「H型断面材」を用いる場合、梁の端部のフランジに水平ハンチを設けることにより、
梁端接合部に作用する【応力度を減らす】ことができる。

写真:水平ハンチ各種

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[鉄筋コンクリート構造]
【コンクリートのヤング係数】
→ コンクリートの「設計基準強度(Fc)」が【大きい】ほど【大きく】なる。
→ コンクリートの「気乾単位体積重量(γ)」が【大きい】ほど【大きく】なる。
→ 強度が同じ場合、「軽量コンクリート」の方が、「普通コンクリート」よりも【小さく】なる。

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